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「塩を食う女たち」(藤本和子著)を読む。トニ・モリスンが、トニ・ケイド・バンバーラについて。
「こんな世の中に暮らして、なおも、屈服せず生きのびることのできることには、悦びがあるのだという感受性に基づいている。」


悦び。

by geroken | 2019-09-10 13:48 | 日記