ROCK

小粒舎さんで、小さな”貸出券”をもらいました。
かわいい。

いま使ってる図書カードは、なに書いてもいいのだけど、とりあえず名前を書いてもらっていて。
蛙軒に来てくれる人の住所とか、私、知らなくて、いいなぁ、と思って。
なんなら、存在してなくたって。
私の目の前にはおった それが すべてで。

なんて思っていたのに最近は、
じゃあほんとに、ここに来てくれなくなったら、会えなくなってしまうのかって、、急激に寂しくなるときも、あって。
歩いていける範囲に大事な人がぎゅといてくれたら大丈夫 かな。
それなら いざとなったら日本全国大丈夫 か。(そうか?)


喫茶去

いろんな解釈があると思うんだけど、私なりに解釈して、むかしから大好きな言葉で、掲げてるけど、
まだまだ到達できてはいない。






そんな、貸本と同じくらい大事にしたい ”本を売る”ということ。
先日はブックマルシェがあって、天神市に引き続き、本が呼んでもらえるって嬉しいなぁて思った。
本はなかなか手に取ってもらえないけど
まずは目に入るだけでもいいかなて思ってる。
そして
呼んでもらえたからには
来てくれた人の景色の一つとして
楽しいものになったらいいな。
そう思って選書して 本棚を創ってく。

蛙軒に来てくれる人も
イベントで出会えた人も
どうもありがとう。ていつもたくさんたくさん思っています。
なかなか顔が覚えられないけど
ひとつひとつの本がどんな風に旅立っていったか
大事に思い返しています。
本を挟んだ会話はたのしい、な。

ものすごーく久しぶりになタ書のキキさんとソローの宮脇さんとも一緒で。
(何年か前に一箱古本市でご一緒してるけど、向こうは覚えていないんじゃないかと思う。)
私にとってはとても大きな存在の本屋さんなので、わぁ むりむり!と思って一日目は逃げとったんだけど(ごめんなさい)、二日目に結界が解かれてしまって、捕まる。
なんだか、こっちの思いを全部まるっとわかってくれて、
そんなことわかってくれる人、言ってくれる人、なかなかおらんよーて思った。

ROCKだと言ってもらえたので
しばらくがんばれそうです。











”人は群れの動物であるから、他者と何かで共感する、
ということに思いもよらぬほどのエネルギーをもらうのだろう。
しかもそれが自分自身の核心に近い、
深い深いところでの共感ならなおさらのこと。”
「不思議な羅針盤」梨木香歩



”名刺の交換というのは「個人」がないということなんですよ”
「日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声」鶴見俊輔

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by geroken | 2015-12-08 18:34 | 日記 | Comments(0)