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はじまる

新しく ふたつの出版社さんの本、入れることができそうで。嬉しい。
いい本ばかり。
ほころびます。
週に3日しか開いてない・・・とよう言われるんだけど、本の世界は私が思っていたよりも早くて。なかなかせいいっぱいです。

さて。今週末、立春。
ワニナルバザール5周年★ということで、お祝いにゆきます。
久しぶりに商店街方面に出てゆきます。
本は少数精鋭で・・・お抹茶点てます◎
和菓子付でね、あとは珈琲、自家製ゆず湯、野草茶、、かなぁ。
どうぞあたたかくしてお出かけください。



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2017.02.04.土 10時〜15時
@三津浜商店街 住吉公園にて
(松山市住吉2丁目7)

SHOP
うたたね農園、歌種おやつ、樹のぬくもり工房、
リサイクル近藤、はかせの天然酵母パン、菜月自然農園
シュクレサレ、ポコパン、イノチカラ、魔女のカレー、
ひだまり農園、MicHicAkEs、蛙軒、、&more?

のりまきおこわ、自然農法野菜、保存食、お菓子、ドリンク、シシ肉ソーセージ、カレー、ジビエのストロガノフなど♪

マイバッグ、マイ皿、箸、コップ、保存容器 ご持参歓迎



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映画「沈黙」 観ました。
キリスト教の観点からはいろいろあるのかもしれないけど、
ひとつの史実、宗教を超えて、人間の尊厳、とは、生きる、とは、、そんなことを思いました。
そしてきっと今でも続いてる、こと。
私は キチジロー が とても好きでした。
いいんだよ。生きていいんだよ。て思う。


宗教はいろんなことを考える上できっと、鍵になる。
そう思って、ロバート・クラムの「旧約聖書 創世記編」や、池澤夏樹さんの「ぼくたちが聖書について知りたかったこと」、浮雲書店ニックさんが貸してくれた本、、、ちょこちょこ読んではいるけど、どうにも近づけない、、
思っていたら、教えてもらった「みんな彗星を見ている」、、よかった!!
やぁ おもしろかった。ずっと旅できそうです。
著者の星野さん、好きだなぁ。
特に、「オランダは原城にたてこもった島原の民に向けて、大砲をぶっ放しました。それだけは忘れられない」と、筋の問題なのだと、イタリアの楽曲を選んだところで、 好き ってなりました。
姜信子さんやくぼたのぞみさん、、もちろん文章や言葉が好きというのもあるんだけど、
その人たちが愛すべきものに懸ける熱量にやられてしまうんだと思います。
そしてそして、「みんな彗星を見ている」では、最後にバスクに旅立つってところにうわぁってなって。
キルメンウリベの小説や、バスクの音楽を愛する人たち、教えてもらったバスクのこと、、、大事にしよう と。

あとがき。まで読んだとき、2015年明けてまもなくの、あの日のことが書かれていて。
とてもかなしかった。かなしかった。こわかった。
ぢゃんさんが歌いだした途端、みんなが動けなくなって、泣き出して。
さっきまでふざけていた大の男の人たちも泣いてて。
みんな かなしかったんだなって。泣きたかったんだ。もっと悼みたかった。命はどこまでも慈しんでいい。そう 思った、あの鹿児島の夜。












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by geroken | 2017-01-29 10:46 | お知らせ | Comments(0)

ひとり

「ひとり」という「個」の存在、
ふたり や さんにん じゃないと認められないんだろうか、
目の前にいるのがひとり なんだったら、ひとり なんじゃないだろうか、
ひとり が ひとり で 存在しとったらいかんのんかな。

聴きたいのは、聴いてほしいのは、目の前、のひとり、の今、の人間の話、、、






広島の原爆孤児の方の話を聞いた。

語れない言葉。
声になれなかった言葉。
埋もれてしまった言葉。

口を閉ざした人、
語らないでほしいと願う人、
それでも語ることを始めた人。

熊本が、九州が、揺れたとき、なにをどうしたらいいのかわからなかった、ぐちゃぐちゃだった。

坂口恭平さんが、「いまはこれまでに力をつけてきた人間しか行動できない」て言っていて。ほんとにその通りだと思った。

そんな中で、「声」を集め始めた文化人類学者たちがいた。
私は、その行為が、いちばん、しっくりきたんだ。




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by geroken | 2017-01-24 16:31 | 日記 | Comments(0)

鳥は逃げる

ユーリー・ノルシュテインのアニメーションを観たのだけど、
なぜだか年末にチェーホフを読んでいて。
たぶんなにかが気になって図書館に予約したんだけど、予約してた本が届く頃にはいつもなんで予約したのかを忘れていて、、
とにかく、チェーホフを読んでいて、タイトルは「カシタンカ」。
表紙の犬の絵が印象的、、
と思っていたら、あとがきでまさかのユーリー・ノルシュテイン登場!
訳者の児島宏子さんがユーリーに会いに行ったときに、ちょうどチェーホフを訳そうと思っている、、という話をしたところ、
そのままとんとん拍子にユーリーのスタジオのスタッフの方が挿絵を描いてくれることに決まったそう。
そっかぁ、この表紙はユーリーのスタッフの方が、、、こういう知った途端に繋がり出すものって。しばらく大事に手のひらのせてあっためたくなる・・

それから、「鏡のなかのボードレール」を読んで。
アディーチェを訳されているくぼたのぞみさん。
さまざまな書物を渡り歩いて思考されたボードレール論。
私の 好きっ は、全然詳しいものではなく、そんなに読んだことはないんだけど、ただ、もう、存在が、字面が、好き、、、というなんかすみません。という感じの感覚的好きっ なので、愛をもって徹底的に向き合った結晶が読めるのはありがたい。
福永武彦さんや、谷崎潤一郎さん、、気になる人も次々出てくるし、
感覚的好きっで堀口さん訳の「悪の華」しか読んだことないから、いろいろ読んでみたいなぁ、
あぁ こういう沼にずぶずぶ埋もれてゆく時間は、たのしい。

黒田喜夫さんの詩も初めて読んで。
こんな言葉が己の身体の内から出てこないのは、時代が違うからではなくて、(間違いなく同じ時代だもの)、私が腑抜けてしまっているんだろう、、
生きること、死ぬことへの、執着。

あとは、なにを読んだかな、、
待ちに待ったオスカー・ワイルドの新訳が出たので、読んだり、、
久しぶりに藤沢周平を読んで、時代ものもいいよねぇて浸ったり、
「あん」を読んで、そうだ、映画も観なくてはと思ったり、
ツヴァイクがとてもよかったので、また違う話を借りてきているところ、、そんな感じです。

今までになかった出版社の本も入ってきています。
おなじところにはずっとはいないので、いや、いるのかな、でも時間は流れるので、
また 本を見に来てもらえたら嬉しいです。

年末年始というものは苦手で、なんにも変わらずの日々だけど、(旧暦の正月はもうすぐかな)、
いろいろ行きたいとこ見えてきました。
そろそろ大阪のヨルチャに行きたいのと、ミチルさんのライブペインティングが見たいのと、
鹿児島のフェスにも行ってみたいなぁ、
あと、タートルアイランド聴きたい、、
やりたいことは・・・・

先週はささやかな振る舞い酒をしていました。
酉と酒は似ているのです。
今年いちばんの(1月2日くらい)発見でした。

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by geroken | 2017-01-17 15:38 | 日記 | Comments(0)

春は南からやってくる

新年です
猫のように夢うつつ、、
真剣に見つめて 全身で聴きたい、、

故郷で見る黄色は 気持ちよさも愛おしさも 愛媛で見るそれとは違う気がしました

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去年、だったかな
桜島を見ておっきいなぁて。初めて思って。それがとても、さびしかった。
私にはこの大きさが、風景が、あたりまえだったのに。
人のように 山のご機嫌をうかがってた。
人のように 風の行方を気にしてた。
そんな毎日はいいものだったと しみじみ思います。

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NEW ALTERNATIVE さんでの「恐竜がいた」展、、
ほんとに恐竜がおった。
読んで、触って、見て、飛び跳ねて、、自分の中でぴょこぴょこ動き出す生き物と一緒にね、ぴょこぴょこしてきた、
たのしかった。

今年も どうぞ よろしくお願いいたします



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by geroken | 2017-01-10 13:53 | 日記 | Comments(0)