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最近 読んだ本から。何処かへ行きたい欲・・・!

「人生は美しい風景や建物、うまい食べ物や酒、土地の人の情、などだけから成っているわけではないだろう。
その土地を拠点としてものが見えること、世界のからくりがわかること、が大事なのだ。人間を知るにはどこに住んでもいいだろうが、世界を知るのには戦略的な拠点がある。そして今のところぼくは人間よりも世界という言葉の方に惹かれている。」
「異国の客」池澤夏樹

蛙軒にある池澤さんの本はこちらです。
終わりと始まり
世界一しあわせなタバコの木。
古事記
日本文学全集はBASEに載せていないものもありますので、お問い合わせください。


最近はとかく姜さんを読んでいました。「はじまれ」、「はじまりはじまりはじまり」、「声」、、、もっと聴きたい。
生きとし生ける空白の物語
死ぬふりだけでやめとけや  谺雄二詩文集


鎌倉の出版社「港の人」さんの本、やっと何冊か入荷できました。
「いま、生きる、ことの”切実”を問う出版社」、、読むたびはっとさせられて。途切れずにもっと入れていきたいし。いろんな人に読んでほしい、のに。いろんなことができていなくて。
ジャム煮えよ
頭の底のさびしい歌
世界 ポエマ・ナイヴネ
ブラジルから遠く離れて 1935-2000
渡辺のわたし 新装版
胞子文学名作選
ほかにもあります。


アルテリ二号も再入荷しました!
熊本発の文芸誌です。
四国では今のところ 愛媛・蛙軒と、高知のうずまき舎さんのみのお取り扱いとなっているようなので、ぜひぜひお買い求め頂けたらと思います。
ブックマルシェでもお問い合わせ頂いたのですが、アルテリの創刊号は完売したそうです。
そう なんだよね、雑誌って、そう、、だからこそ、価値がある。
「アルテリ」とは「職人の自主的な共同組織」。
この言葉を刻んで、私もひとり 粛々と 足を動かしたい。
アルテリ二号


最近 読みたいのはアディーチェの新刊!アメリカーナ!早く読みたいな。
アメリカにいる、きみ
いろんなことがぼけてしまっているけど、そもそも物語が生まれる理由って、物語を書こうって思う理由って、こうだったんだろう。


たまには、本の紹介をしてみました。








詩が失われたなら、人間は本当におしまい。詩だけが、文学こそが、人間であることの問いを千年先まで運ぶのだから。
「声」姜信子




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by geroken | 2016-11-17 16:28 | お知らせ | Comments(0)

御礼

松山ブックマルシェ たくさんの方にお越しいただき、どうもありがとうございました。

わ。その本、買ってくれるんだ、、
その写真集、いいですよね
私もその古本、持ってる…!
石牟礼さん、お好きなんですかっ

て どれも口には出せなかったけど、いろんなこと思いながら立っていました。


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面出し、、本の表紙を見せてディスプレイすること、がどうにも苦手です。
理由はいろいろあるんだけど。
その方が売れるの わかってるし。
私だって面出しの本を 手に取るし。
わかってる、わかってるんです、、だけどね。って。
でも、今回は相当がんばって、
やればできるし!と自分を鼓舞してがんばりました。

そんな、誰にも気づかれない、言わなくてもいいこと。。

数字が全てとは思っていないけれど、これだけの人を集めるのはどんなに大変かと思います。
同時に、これだけの人を集めても、、、と。
えらい世界に突っ込んでしまったなぁとも毎回、思います。


ようやく、スタッフの方々や出店者の方々ともお話しできるようになってきました。
まだ お話しできていない方々おりますが、、
お客さんとは全然、、
なんかこう 話しかけてもいい人は赤シール、ほっといて!な人は青シールとか貼っててくれないですかね、、
でも私が率先して青シール貼ってしまいそうや。(どうなん)

スタッフのみなさま 大変お世話になりました。
また次回 がありますことを。

どうも ありがとうございました。






あ。あと、いつもイベントのときにいっさい主張せずにこっそり置いているフリーペーパー、もらってくださった方々、ありがとうございました。
お返事、、返ってこないかなぁて。こんなとこで 言ってみる。


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by geroken | 2016-11-10 18:09 | 日記 | Comments(0)

たゆたう

にぎやかな週末が終わって、静けさが染みます、、
いや、ひとり、好きですけども。
静かなの好きですけども。

そうだ、こういう時こそブログを書こう!
書く、書く、言って、結局全然書けていないので、
旅のことはすぐに書いたほうがいいのだな、、
3日の粟島旅のことを。


香川から、はるばると蛙軒まで本を買いに来てくれる人がいます。
彼女のおかげで、通販もしようと思えたし、
伝えたいことがひょっと思いもかけない方向に届くことを体験し、なんとかSNSも続けているし、
私が届けたいと思っていることは、このままでいいのだと、ブレそうになるときに、よいしょと元に戻してもらったりしています。

そんな彼女の演劇を観に行ってきました。

いいとこでした、粟島。(粟島は香川です)

彼女が創り上げるのは、ほんとうに今、ここ、でしか創れない物語。
すべてがそのときの化学反応。
私たちの魂は、自由に今も過去も未来も行き交って、遊んでいるのだと思いました。
そういう感情を沸かせるためには、どういう風にすればいいのか、私にはわかりません。
でも 彼女はその術を知っている。
そういうのが 身につけてきたこと なのかなぁて。
よく わからない感想になってしまったけれど。
こういうことが、すぐに書いておくことの効果なのかな。

彼女がふっと春に訪ねてきてくれなかったら、私は見ていなかった世界でした。
どうも ありがとう。

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それから、高松のBOOK MARUTEさんに中川正子さんの写真を見に。
展示があるのはぼんやり知っていたんだけど、行くとは思っていなくて。
なんせ香川は魅力的な場所が多いのです。
それが、松山の街を歩いていたら友だちにばったり会って。
中川さんの写真が好きで今週末、香川に見に行きたいんです、と。
そう なのか。
私も3日に香川に行くよ?
ええ じゃあ 行ってみよっかな。て。

粛々と集めた光。
その行為が、とても胸にきました。
みんなが それぞれが 自分だけの光 集め続けたなら。
そして それが 重なり合う瞬間が あったら、いいね。


ね。だれも見ていないみたいに踊って。


て言葉が離れない。
大地の揺れ、音の揺れ、そして人の揺れにも 近くも遠くもなく 上手に乗れたらいいな て思う。

まだまだ いろんなこと 訓練中。
たゆたいながら


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by geroken | 2016-11-10 18:00 | 日記 | Comments(0)